お口の中にはそれぞれ形が異なり、それによって磨き方も変わってきます。
一生懸命磨いても、汚れがぜんぜん落ちていない。
そんな事もよくあります。
ここではそれぞれの歯にあった正しいブラッシングをご紹介☆
犬歯
犬歯のポイントは歯ブラシをたてにして両側の隅や歯茎とのさかい目を丁寧にする事です。
内側はカーブに沿って歯ブラシをあて、毛先で汚れを掻き出す様に!
前歯
前歯を磨くポイントは、まず歯ブラシを直角に当てます。次に、左右に細かく動かす事が重要です。
上の前歯の表側は唇をそっと押し上げて磨くのがコツですよ♪
奥歯
奥歯は虫歯ランキングナンバーワンの歯です!
そんな奥歯の歯磨きポイントは歯ブラシと同じ方向に指をいれ、頬の内側を持ち上げると奥まで磨きやすくなります。
子供の顎を包み込むようにするのがコツです。
歯ブラシを前後に細かく動かしましょう☆生え始めの低い歯はブラシを横から入れると良いでしょう^^
45度がベストです☆
デンタルフロス
歯ブラシでは取れない透き間汚れに使用します。
歯と歯の隙間があまり無い場合にはデンタルフロスを使用して、細かな汚れもすっきりお掃除しましょう!
2歳半までは歯ブラシのみでのお掃除がよいでしょう☆
できましたか??
まずは1ヶ月仕上げ磨きを徹底してみましょう☆
それでも落ちない汚れもありますので、できたかチェックもしておりますので、お気軽にお越しください。
稔台歯科ブログ
稔台歯科医院